簡単な沖縄料理

美味しいドゥルワカシーはどんな料理?

「ドゥルワカシー」とは、沖縄名産の「田芋」を使った料理です。この「ドゥルワカシー」は、「泥沸かし」という意味です。田芋を煮ると、泥を煮ているように見えることから、この名前が付いたそうで、食べてみると、大変おいしい料理です。色々な素材から美味しいだしが出て、泡盛とたいへん相性の良い一品です。

また、田芋の特徴は、小芋が親芋の周りにたくさん付いているために"子孫繁栄"の象徴で、めでたい食材として祝い事に「ドゥルワカシー」がよく出されます。

作り方は、田芋と水にさらしてアク取りをした芋茎を、豚肉や椎茸などと炒めて合わせ、だしを加えてねばりが出るまで煮て、田芋をつぶしながら練っていきます。

それぞれの家庭によって、使用する油、だし、味付けは違います。炒める時には、サラダ油やラードを使い、だしはかつおのだしや豚の煮汁を使い、味付けはしょうゆや塩など、家庭によってそれぞれ違います。また、田芋の代わりに、里芋でも美味しく作ることができます。

さらに「ドゥル天」という、油でドゥルワカシーを揚げたものもおすすめで、おやつやおつまみに最高です。では、「ドゥル天」(1人分)のレシピを紹介します。

1、ドゥルワカシー1個30gを丸形になるように手で丸めます。

2、衣は、かたくり粉20g、タピオカ20g、水100cc混ぜます。これを、丸めたドゥルワカシーに付けて、表面がこんがりとキツネ色になるまで揚げたら完成です。